1992年「地球ウォッチングクラブ事業」では、子ども達から 大人までの 市民が ウォッチング活動の 成果を みんなに 披露する場 として「EWC環境パネル展~見つけたよ、こんな地球・西宮~」を 位置づけていました。

小学生の目、中学生の目、そして 大人の目、色々な 市民が 見つけた92年、西宮の 環境像は 果たして どんなふうに 写っているのだろうか。そして その中から どんなことを 考えたのだろう。町への 提案は?市民が 作り、市民同士が 学び合う。市民のための 環境パネル展。環境に やさしい 人づくり、町づくりは ここから スタートしました。

現在は、市民・事業者・団体の 1年間の 活動や 取り組みを 発表する 場として、阪神淡路大震災と 新型コロナ感染症対策で 開催できなかった 年を 除き、毎年 開催しています。
