2003年度 エコ・トレード

活動期間や活動内容をしょうかいしています。
 ・甲陽園小学校5年3組
 ・夙川小学校5年1組
 ・高須東小学校5年1組
 ・高須南小学校5年1組
 ・生瀬小学校5年1組

甲陽園小学校5年3組 環境 地域の宝である大池のゴミを拾って宝を美しくする。

「エコ・トレード」活動をした5年3組のお友だちの作文
 ・・・わたし達5年3組は、ある手紙に目をつけた。「エコ・トレードをしませんか?」の手紙だった。
 「エコ・トレード?」私は思った。みんなも思った。エコトレードは、クラスのみんなが協力して
 エコスタンプをいっぱいあつめる。こも5年3組は1人あたり4個スタンプを集めなければならなかった。
 そして集めたスタンプは5千円と引き換えする。5千円は環境を考えて使う。・・・
 ・・・大池清そうの意見が出た。大池清そうは、まずトングを買うことになった。そして先生が買ってくれた。
 そうじの日が決まった時、「大池の道にはあまりゴミはないだろう」と思った。けれど意外にあった。池には
 いつも来る時カンが落ちてあったから、だいたい想像はついていた。けれど道を歩く時細かく見ていなかった
 のでビックリした。一番ひどいと思ったのが、バラバラにしていたプラスチックだった。あまり時間もないし
 大きなゴミだと拾いやすいけどバラバラにしてあったのでひどかった。それにタバコのすいがらもたくさん
 落ちてあった。あちこちにゴミがあって大変だった。・・・
 ・・・わたしは「大池清そうをするたんびにゴミが減るといいな」と思っている。世界中の人がわかってくれると思った。
 

■もとにもどる

夙川小学校5年1組 国際 外国の食文化を調べ、その国の料理を味わう。

活動期間:2003年12月〜2004年2月
活動場所:
学校
活動内容:
総合的学習の一環としてグループに分かれ世界の苦にの文化や生活習慣を調べた。
         文化の発表、発表展示、グループに分かれて料理の本を見ながら外国の料理を作る。

取り組みの経過:
1)グループに分かれ世界の国を決めた
               2)その国のスポーツや文化、お金、有名な建物
               3)調べた事をもぞう紙や印刷用紙に書いた。
               4)そして発表した
               5)展示 
               6)レシピを配る
               7)グループでその国の料理を作ってみんなで味わった

感想:
自分たちで、日本だけじゃなくちがう文化を調べるのは楽しかった。EWCのエコスタンプをためるのは
     思っていたより簡単だけど、ぼくたちだけが環境に気をつけるだけじゃなくて、世界の人たちによびかける
     ようにしポスターを作って、環境について呼びかけていきたい。

■もとにもどる

高須東小学校5年1組 環境・地域 地域の人たちと一緒に緑化活動。

活動期間:2004年3月8日(月)3・4校時
活動場所:
学校の中庭のふれあい農園
活動内容:
地域の老人会の方々に、花を植える協力をお願いし、「かくじゅ会」「シニア会」「そよ風会」「新和会」
         の4つの会から13名の方が集まってくださいました。
         ・はじめの言葉   ・果樹園にくり、柿の木を植える
         ・ふれあい農園に桜草、デージー、パンジー、金メダルなどを植える
         ・辺りの草ぬき  ・記念さつえい
取り組みの経過:2月27日 老人会に招待状を書く
               2月28日 老人会会長に招待状を届ける
               3月 3日 植える花を決めた。春の花を植えることになった。
               3月 8日 老人会から13名来ていただきました。
               3月 9日 お礼の手紙を書く  

感想:
近くに住んでいる人たちと花や木などが植えれてすごく楽しかった。いろいろな話が出来た。
     これからも木がのびるように、花はきれいに育てていきたいです。がんばります。
     最後に老人会に人たちが花を植え終わると、周りの雑草をぬいてくれて、仕事が終っているのに
     また新しい仕事をみつけてやっていた。そのすがたを見た人はすぐ手伝いに入った。
     これからも地球の環境を守っていこうと思います。

■もとにもどる

高須南小学校5年1組 環境 ビオトープ池に生き物の放流、池の周りに木の苗や花の植樹。

活動期間:2004年3月11日
活動場所:学校
活動内容:
花を買い、学校の花だんに植える。にじの池(ビオトープ池)に水草・生きものをいれる。
         (今は寒く、入れると死んでしまうので6月に入れます)         

取り組みの経過:
花だんの雑草をぬく。土を耕す。花のなえを植える。
感想:
最初、雑草をぬくため土を手で掘りおこしたのですが、手が汚れるわ、虫がでるわの大さわぎ。
     でも、やさらかい土をさわるのはとても気持ちよかった。土のかおりは自然のかおりでいいにおいだった。
     こんなに土をさわったのははじめてかもしれない。うえた花は、その土といっしょにぐんぐん育っていく。
     自然のかおりの土といっしょに。

■もとにもどる

生瀬小学校5年1組 国際 世界の子どもの様子を知り、自分にできることを考えあう。

活動期間:2003年10月〜2004年2月
活動場所:学校
活動内容:
10月 ユニセフの活動について知る
             募金を呼びかける方法について考える
               ・書きまちがえたはがきを切手にかえて売る
               ・おかしやジュースを見せて、このお金があったら何人もの命が救えると訴える
               ・ノートや鉛筆を見せて、ノートや鉛筆のない所で勉強する子ども達がいることを話す など
          1月 EWCでもらったお金の一部で訴える品物を買う
               ・たとえばジュース、アメ、ノート、鉛筆など
             募金を呼びかける
          2月 募金を集める  

取り組み・感想:
・ポスターを作った。  ・アメ玉などを使って家族などに呼びかけをした。
              ・おばあちゃんとか近所の人や家族に募金の呼びかけをした。 
              ・父や母にノートを見せて「外国の子どもはノートも鉛筆もありません。
               黒板じゃ暗記が出来ません」と言った。
              ・呼びかけはちょっとむずかしかった。でも募金してくれる人がいっぱいいたからお金が集まった。
              ・私はこんなに集まるとは思いませんでした。でもこれで何人もの命が救えるのでうれしいです。
              ・みんな私の話をしんけんに聞いてくれたみたいでうれしかったです。


■もとにもどる


ホームへ