第3回こどもエコクラブアジア太平洋会議
 西宮市でひらかれる
アースレンジャー アースレンジャーファミリー エコメッセンジャー活動 エコトレード活動
2021人 112家族 7校14クラス 15校29クラス

第3回こどもエコクラブアジア太平洋会議 8月日(火)〜日(木)

西宮のEWC活動をモデルとして環境省が日本全国で展開している子どもの環境活動支援事業「こどもエコクラブ」会員と、アジア太平洋地域で同様の自主的な環境保全活動を行っている子どもたちとの交流、連携を図ることを目的として1999年から毎年開催されている。 第1回東京、第回広島に続いて、第3回目を迎えた今回は、EWC10周年を記念して兵庫県で開催され、本会議にあたる「こども環境会議」が西宮市で開催されました。

 最終日に西宮市民会館アミティホールにて開催された本会議「こども環境会議」には、国内外から約90名が参加し、参加国代表及び県内環境活動の活動発表に続いて会議アピール作成と採択に取り組みました。(海外参加国:中国、韓国、ネパール、シンガポール、タイ、アメリカ、ベトナム)
■日程
828日 エスカーション(甲子園浜、県立人と自然の博物館)ウエルカムパーティーとエコフェスティバル(コープ神戸協同学苑)

8
29仁川自然観察(仁川広河原)
8
30日 
こども環境会議(西宮市民会館アミティーホール)

20022月1日(金)〜2月4日(月)
国際環境教育シンポジウム「世界の子どもたちの環境活動を未来につなげよう」が西宮で開催されました。このシンポジウムは、こども環境活動支援協会が環境事業団地球環境基金の助成を受けて行う「世界の子どもたちの環境活動をつなぐネットワーカーズ会議事業」の一端として開催されたもので、子どもたちが国際的な視野を持ち、地域や学校で環境活動に取り組めるようにするため、世界中の子どもたちの環境活動をHPで紹介し、相互交流を促進するとともに、継続的な情報提供ができる環境教育関係者の国際的ネットワークを確立するための提言や議論が行われました。 会議には世界8カ国でこどもの環境教育・環境活動に支援に携わる環境教育関係者を招き、4日間の日程で実務者会議とシンポジウムを行いました。また、この会議で、現在運営している世界の子どもたちの環境活動を紹介するウェブサイト「地球キッズネットワーク」をベースと」して、さらなる情報の収集とウェブサイトの拡充のため、今回の会議参加者で構成される「地球キッズ環境ネットワーク会議」が設置され、今後も継続的にこのウェブサイトを発展させていくことを中心に討議を続けていくことが確認されました。
■日程
2日 国際環境教育シンポジウム(西宮フレンテホール)

2
3日 西宮国際交流デーレセプション参加(西宮フレンテホーム)

セイフティ&エコガイド事業

セイフティ&エコガイド事業と連携し、地域の歴史、文化、自然を知り、次世代に語り継ぐために、実地を歩きながら学習した。講師は、近藤浩文氏(西宮・今津、塩瀬、山口、大社・夙川、鷲林寺・甲山、甲東、瓦木、鳴尾、浜街道)
平成10年度に作成した「語り部ノート」を基本にし、内容を一部加筆・修正して編集を行った。地区ごとに、新たな情報を追加、観察ポイントなどを記入した地図に挿入する。

もどる
ホーム
エコクイズ

 

毎月1回「エコクイズ」を各施設に掲示し、クイズ回答者にエコスタンプがもらえる。クイズ設置施設は、公民館、児童館、北山緑化植物園、貝類館、EWC事務局 計35ケ所
生きもの発見
2回生き物発見夏・冬を小学生に配布し、生きものを発見した日、場所を記入してもらう。
アースディイベント
4/22 夙川河川敷公園
国際的に環境保全活動が実施されるアースデイにあわせて、EAC(アースアクションクラブ)が中心となって運営企画した。参加者 1,000
ふるさとウォーク秋の甲山・北山を楽しもう
11月25日
市内の自然を楽しみ、クイズポイントのクイズを解きながら、ゴールを目指す。
参加者250

スタート:甲東公民館、阪急苦楽園口駅中間ゴール:北山貯水池
環境パネル展
3月6日〜10日 市民ギャラリー 
市内の小中学生を中心とする市民が地域や暮らしの環境問題について、身近な自然観察からごみ、資源、景観など環境に関する様々な問題をテーマに、壁新聞や作文、ポスターなど自由な形で出展があった。ケニア、インド、リトアニアなど海外作品を含め出展約555
EWC10周年 「エコメッセンジャー(3・4年生)」
「エコクイズ」「生きものはっけん」がスタート
2001年度 平成13年