2000年度
 
平成12年
アースレンジャーファミリー(1〜4年生)・
エコトレード(5・6年生)がはじまる
EWC地域別交流会
6月10日 ホタルウォークラリー
ホタルの話を聞いた後、有馬川に沿ってホタルの観察をしながらクイズウォークラリーを実施場所:山口中央公園、有馬川周辺
EWC全市交流会
4月22日アースデイイベント
国際的に環境保全活動が実施されるアースデイにあわせて、EAC(アースアクションクラブ)が中心となって運営企画した。参加者 250六湛寺公園

2月18日ラジオウォーク宮っ子ファミリー大集合!
参加する家庭やグループごとに携帯ラジオを渡し、ラジオを通して出題される「ふるさとクイズ」を考えながらゴールをめざした。
昔遊びコーナー、エコクラフトコーナーなどスタート地点市内4箇所、ゴール 六湛寺公園
環境パネル展
2月14日〜18日 市民ギャラリー 
市内の小中学生を中心とする市民が地域や暮らしの環境問題について、身近な自然観察からごみ、資源、景観など環境に関する様々な問題をテーマに、壁新聞や作文、ポスターなど自由な形で出展があった。ケニア、インド、リトアニアなど海外作品を含め出展約567

文部省は、こどもたちの「生きる力」を育むための教育改革として
学校教育に「総合的な学習の時間」を全国的に導入した。

循環型ライフスタイル実践モニター

循環型ライフスタイルを行う上で重要な課題となっている省資源・省エネ、ごみ減量・リサイクル、グリーン購入などの分野において、環境負荷を軽減するための取り組みを1年間うぃ通じて行った。家族単位で、具体的な削減目標や削減に向けた計画書を提出し、活動に取り組み、目標達成のいかんにかかわらず活動内容と実施しての問題点などをレポートする。
(1)CO2削減 省エネルギーの取り組み
(2)自然循環のしくみを学ぶ〜山・川・海での自然体験〜
(3)ごみ減量・リサイクル活動の取り組み
(4)リサイクル商品の購入活動
(5)活動報告書循環型ライフスタイルを実践しての作成
(6)循環型ライフスタイルを実践して 活動交流と市民の提言

環境学習ルームの開設
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アースレンジャーファミリー小学1〜4年生が任意参加 143家族
 家庭内の方が環境保全活動に参加した時に、「おうちのひとにもチャレンジ」の家庭コーナーにエコスタンプを押印する。子どもがアースレンジャーになり、家庭コーナーにもスタンプが15個集まると「アースレンジャーファミリー表彰」を行う。アースデイイベント時に、表彰式を行った。(六湛寺公園)

エコトレード 小学5,6年生が任意参加
自分たちの継続的な環境活動は将来にわたっての環境保全に必要な経費を軽減するために「クラスのエコスタンプ(エコ活動)を集めれば、活動資金がもらえる」としくみをつくり、エコスタンプを押してもらう活動を行ったことが経済的にも地球環境の保全につながるものであることを子どもたちに理解してもらう。クラス全員で集めたスタンプ数が(クラス人数×7)になったときに、5,000円の資金がもらえます。資金提供は、市民や市民団体、企業からの寄付金による「エコ・トレード基金」から支出されます。呼びかけ人は、社団法人西宮青年会議所です。